レンタカーの予約は、あらかじめ日本で済ませておくと安心です。 現地で人気車種や運転しやすい車を借りようと思っても、希望車種がない場合があります。 また料金についても、旅行者向けの割引システムなどを利用すれば、現地で直接借りるよりもお得です。
ハーツのホームページから予約するには、「予約・料金照会」にアクセスします。下記の手順に従って予約を開始してください。
以下はアメリカの場合となります。
※現在のホームページと一部内容が異なります。
海外の場合、運転する可能性のあるドライバーはすべて登録する必要があります。 契約者以外のドライバーは4名まで追加可能です。その場合、規定の追加運転者料金が加算されます。 申諸者以外が運転すると、保険が適用されませんのでご注意ください。
レンタカーの利用は、通常21歳以上からですが、国・車種によって25歳以上からの場合もあるので、あらかじめ確認が必要です。 ハワイを含むアメリカでは、20歳以上ですが、25歳未満は追加料金としてヤングドライバー料金がかかります。
チャイルドシートの装着は海外でも義務づけられており、違反や罰金の対象になります。
シートには乳児用(インファントシート)・幼児用(チャイルドシート)・小児用(ブースターシート)があり、
年齢や体重などに応じて使い分け、後部座席に装着します。
チャイルドシートの予約は日本でもできるので、あらかじめ手続きをしておきましょう。
日本から持ち込んでも、国によって基準が違うので使用できない場合があります。シートの装着は、係員ができない決まりなので、
自分で装着しなければなりません。
[ハワイの場合]
・4歳未満/インファントシートまたはチャイルドシート
・4歳以上8歳未満で145cm未満または体重約18.5kg未満/
チャイルドシートまたはブースターシート
通常、お客様の不注意によるアクシデントや故障、事故による損害に関する修理代は全てお客様にお支払いいただきますが、プレミアム緊急ロードサイドサービス(PERS:Premium Emergency Roadside Service)に加入すると、キーの閉じ込みやバッテリー上がりなどについて、ハーツが最大250~500ドルまでサポートします。
国や地域によって、車両税やレンタカー税、空港施設利用料などの諸費用がレンタル料金に加算される場合があります。 予約時のメールや画面のプリントアウトは、後日、不明点などがあった時の資料となるので、大切に保管しておくようにしましょう。